改めまして、こんばんは♪
さて、薪ストーブの設置方法についてです。
設置方法は人それぞれの方法があります。
今回は
我が家オリジナルの設置方法を紹介いたします。
用意するものはこちら♪
煙突固定バンド+ガイロープ3つ
ダイソー100円折りたたみ式イス
以上
2点です。我が家はこれだけ!!
では早速、薪ストーブをテントに
インストールして設置してきます。
まずはテントのどの位置に巻きストーブを配置するのか??
これが一番悩ましい部分です。
我が家はこの位置にしてあります。
薪ストーブを斜めになるように配置しています。
幕体のジッパー部分を利用して煙突を外に出します。
薪ストーブをテント内へインストールする場合、
おそらく薪ストユーザーの大半はこのやり方だと思います。
この際に
注意点があります。
幕体と薪ストーブとの距離
幕体に近すぎると溶けてしまう可能性があるのである程度の
距離をとります。
そして、
幕よけを幕体と薪ストーブの煙突の間に設置します。
今回は幕よけはありません。。。 自作予定です。
では、薪ストーブの煙突部分の設置を見ていきましょう
テント外側、地面に平行に914mm煙突を一本出します。
この平行に出す煙突は本来、
断熱材を巻きつけるのがベストです。
我が家もつけているのですが、剥がれてしまったため今回は付いていません
(設置方法をわかりやすくするため、幕ぎりぎりに薪ストーブ本体がありますが、本来は煙突の3分の2はテント内に入ります。)
平行に出した煙突部分に例の椅子を
逆さにして支えます。
この椅子、煙突の地面からの高さと支えとしての部分の高さがぴったりなんです。
(直置き禁止の場合は、薪ストーブの下に薄い鉄板を敷きます。)
えび曲がり管を付け煙突部分を上方へ向けます。
このときに支えとなるイスの位置をしっかりと調整します。
914mmの煙突を一本つなげます。
457mmの煙突をつなげます。
ここで、先ほど紹介した
煙突固定バンド付き煙突をセットします。
煙突部分の取り付けが終了したらガイロープをペグダウンするのですが、
この金具を取り付けた煙突部分が下部にあると煙突が傾いたり、倒れたりする恐れがあります。
金具がついている煙突部分は
垂直に伸びる煙突部分の一番上にセットします!!
この煙突固定方法は我が家のオリジナルです。
いろんな方の設置方法を見ると、大半のユーザーさんがここで、
スノーピークの
パイルドライバーを使います。
我が家にとってパイルドライバーを薪ストーブの煙突部分の支えに使うという
贅沢な発想及び資金力はありません・・・
これで充分支えられると思います。
ただ、あくまで我が家のやり方です。
設置方法に関しては
自己の責任の下、行ってください。
で、排気口(T笠)を取り付けて、煙突部分のセット完了です。
固定バンドについているガイロープをペグダウンして自在ロープをピーンと張れば完成です。
冬キャンプをしたいとお考えの方、色々な暖房器具がありますが、
薪ストーブでキャンプをしてみたいと思われている方への少しでも参考になればと思います。
薪ストーブの設置は自己の責任の下で行っております。
基本的にはテント内での火器の使用は禁止です。
そのため、テントの中での使用は十分に換気をして自己責任の下で楽しんで下さいね。
rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="12206467.224c4c31.12206468.1c59844c";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId=0;rakuten_size="600x200";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="on";rakuten_auto_mode="off";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";