こんにちは♫

年に1度の家族でのスノーボード、
今シーズンはもう少し回数が増えそうです\(//∇//)\

それに伴い、子供にボードを買ってあげようかと悩んでいます。。。
レンタルも意外とお金かかるし、
かといって買うとなるとまたそれなりにお金かかるんですよね・・・(´Д` )

誰かスポンサーになってくださいm(_ _)m

さて、朝晩だけでなく日中も冷え込むことが多くなってきた今日この頃。
キャンプの本格的シーズンの開幕を予感させます♡

我が家の秋冬のスタイルに欠かせないものと言えば、【薪ストーブ】

その薪ストーブを幕内にインストールする方法のなかで、
もっとも熱効率が良い方法と言えば煙突をなるべく幕内に入れておくことです。


たかが煙突と思ったら、大間違い。
煙突は薪ストーブの性能や安全性に大きな影響を与えます。
ストーブの性能を最大限引き出すには、効率よく煙を排出し、
空気を入れ換える必要があります。
そこで重要なのが、煙突のドラフト＝上昇気流！
このドラフト性能に大きく関係するのが、温度差です。

この効果を最大限に発揮するロッジテントへの設置方法を紹介します。

ただし、
ロッジテントの中でも後方のジッパーがダブルジッパーになっている
タイプのテント（ロッジシェルターなど）のみに有効な方法になります。
（この方法がやりたいが為に我が愛幕をダブルジッパーにカスタム）


用意するものはこちら


①薪ストーブ本体×1
②ワールドクラフト メッシュシンプル傘立て 丸 シルバー WAR-2242RSL×１
③エビ曲　45°　106ｍｍ×2
④煙突先端106ｍｍ+煙突バンド×1
⑤アカギ　立てバンド　１５Ａ×2+アルミのプレート（長さ：50cm　幅1cm 厚さ2ｍｍ）×2+煙突バンド×1　
⑥ステンレス直筒　106mm×1
⑦ステンレス直筒　106mm×1+エビ曲90° 106ｍｍ×1
その他　Ｍ６ボルト（長さ70mm）×8+Ｍ６ナット×16+Ｍ６用ワッシャー×16

傘立てを幕よけ代わりに使います（笑）

設置方法について

①ロッジシェルターのポールにアカギの立てバンドを取り付けます。


バンドとバンドの間隔は40ｃｍ。


②先端の穴を合わせて二つ割（煙突バンド）を取り付ける。


③傘立てにＭ６ボルトをナットで内と外から固定。煙突が中に入るように。



④煙突（直筒）を入れて、周囲のＭ６ボルトの長さを調整してしっかり固定しましょ。
（グラグラしないように）


⑤ストーブから順に、
９０°エビ曲→直筒→４５°エビ曲げ→直筒（傘立てつけたやつ）→４５°エビ曲げ→煙突先端
の順に組んでいきましょう（とりあえず仮組みでここまでいけるハズ）






⑥各パーツをしっかりと固定して完成！


ドラフト効果抜群で、外気温がマイナスだったとしても、
幕内でTシャツで過ごせること間違いなし\(//∇//)\


傘立てがとても重要なパーツになりますが、
低価格で最高のパフォーマンスをだせる設置方法だと思います。
（※幕内での火器の使用は自己責任にてお願いします）

ロッジテントユーザーだけでなく、応用すれば幅広いテントに
使える設置方法なので、ぜひお試しください！！